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- 鹿児島黒牛 ダイユー A5 BMS9
- 19.08.01
長めの梅雨が終わって、しっぽりと夏休みですね。
ちびっ子がいるお家のパパ・ママさん達は如何お過ごしですか?
ウチは先日の定休日に子供達と海水浴に行って参りました。
海に夢中の6歳児と飽き性の2歳児を遊ばすのに必死で、
ここに載せる写真1つ撮る余裕がありませんでした・・・orz
何か必死に子供達を見ていたせいで、
日焼け止めを塗るのを忘れてしまいして、
今日は会った人全員に「それ日焼けっていうより、火傷です。」と、
言われるくらいコンガリ焼けておりますw
今日はヒリヒリする身体に鞭打って、
曽於産の鹿児島黒牛を確保しておきました!
しばらくはボクの事を優しく扱っていただくと・・・幸いですw
明治三十年創業和牛一筋
黒毛和牛専門店 笠庄
1F 精肉店
2F お食事処
〒619-0214 京都府木津川市木津清水50
TEL0774-72-0012(ご予約お待ちしております)※お昼食は予約優先制とさせて頂いております。
京都・奈良観光へお越しの際は是非
笠庄の自慢の和牛をゆっくりとお楽しみ下さいませ。
- 出水産・鹿児島黒牛A5 BMS9
- 19.07.25
ボク的には夏の風物詩になっている、
JA鹿児島いずみ宣伝会に昨日の交流会から参加してました。
美味しいお肉と芋焼酎をいただいて、
今日に向けて充分に英気を養わせていただきました。
実は昨年は苦い思い出があって、
酔って良い気持ちになって先輩を散々イジッてしまい
翌日のセリで封殺されてしまって泣きながら帰った苦い思い出が・・。
今年はイジリもホドホドに呑みましたので、
昨年と同じ轍は踏まないように細心の注意でセリに臨みましたw
そして、今年は何とか泣かずに帰れましたw
黒毛和牛専門店 笠庄
1F 精肉店
2F お食事処
〒619-0214 京都府木津川市木津清水50
TEL0774-72-0012JR奈良線木津駅徒歩5分 和牛専門店
- 今年もいただきました。
- 19.07.21
地元の中学校から先日の職場体験の御礼状が届きました。
来てくれた生徒さんの直筆のメッセージもあって、
とても興味深く読ませていただきました。
滅多と見る事のない牛肉・豚肉の取引の様子や
ワリと必死こいて説明したお肉の細かい等級の事が
とても印象的だった、と非常に嬉しい反応がありました。
それと同じ位のボリュームでお昼ご飯の感想もありましたw
わざわざ肉屋を職場体験に選ぶんだから
きっとお肉が好きなんだなー、
と思って母に牛肉多めのご飯を頼んだ甲斐がありましたw
しかし、どの子もシッカリした字と文章で感心しました。
僕なんかよりずっと綺麗な字でして・・・・orz
明治三十年創業和牛一筋
黒毛和牛専門店 笠庄
1F 精肉店
2F お食事処
〒619-0214 京都府木津川市木津清水50
TEL0774-72-0012(ご予約お待ちしております)※お昼食は予約優先制とさせて頂いております。
京都・奈良観光へお越しの際は是非
笠庄の自慢の和牛をゆっくりとお楽しみ下さいませ。
- 極小インバウンド
- 19.07.15
先日、2階がランチの御客様でワチャワチャしているなー、と
思いながら1階の店番をしておりました。
ヨクヨク聞いてみると、
どうやら中国から旅行者が飛び込みで来店されていたようです。
海外からの旅行者でごった返している
都市部なら語学が堪能なスタッフも必要でしょうが、
この京都の最果ての片田舎では注文を聞くのも一苦労です。
対応した嫁様によるとカタコト日本語で
「イチバンオイシイノクダサイ」と言われたそうで、
サーロインステーキをオッカナビックリお勧めしたそうです。
どうやら随分と気に入っていただいたようで、
お帰りの際に1階のボクのトコロまでやって来られて
「YEAAAH!№1ネ!!」と凄い勢いで御礼を言って頂きました。
兎に角、何かお礼を言わねば・・・とキョどって絞り出したのが
「いえーい、せんきゅー♪」と後から赤面する位の酷い英語でしたorz
語学って大事ですねw
黒毛和牛専門店 笠庄
1F 精肉店
2F お食事処
〒619-0214 京都府木津川市木津清水50
TEL0774-72-0012JR奈良線木津駅徒歩5分 和牛専門店
- うしの中山 A5 BMS8牝
- 19.07.11
今日は「うしの中山」さんの京都出荷が久方ぶりにありました。
以前はよく京都にも出荷があって、
その品質には先代も全幅の信頼を寄せていました。
京都がご無沙汰になった事情は
当時見習い同然だった自分には窺い知れないのですが、
何はともあれこういう運びになった事は
先代も草葉の陰で喜んでいると思ってます。
今日の出荷分のほゞ全てA5という流石の成績でした。
ウチが確保した姫牛も美味しそうで早く試食してみたいですw
ただ、ずっと薩摩半島の出水地区をホームにしておられたのを
近年になって大隅半島の肝属に移されたそうで、
肝属の中山とワリとな違和感がまだ拭えませんw
明治三十年創業和牛一筋
黒毛和牛専門店 笠庄
1F 精肉店
2F お食事処
〒619-0214 京都府木津川市木津清水50
TEL0774-72-0012(ご予約お待ちしております)※お昼食は予約優先制とさせて頂いております。
京都・奈良観光へお越しの際は是非
笠庄の自慢の和牛をゆっくりとお楽しみ下さいませ。
- 勉強になったでしょうか???
- 19.07.05
昨日、今日と地元の中学生が職場体験に来てました。
アルバイトみたいな事をして貰うのも良いのですが、
ちょうど京都牛の品評会もある時期なのでセリも見学して貰いました。
業界に就職でもしない限りみる事も無い事なので、
彼らは非常に興味を持ってメモをとってくれてました。
地元の中学生を受け入れ始めてから数年経ちますが、
その年々で色んな個性の子供たちが来てくれています。
今年はワリと感情を素直に表現してくれる子達だったので、
人見知りのオジサンはずいぶんと助かりました。
ただ毎年、毎年
「こんな大きい隠し子いたん?」と言ってくる人がいまして・・。
毎年言ってんの覚えてんのかなー???あの人w
黒毛和牛専門店 笠庄
1F 精肉店
2F お食事処
〒619-0214 京都府木津川市木津清水50
TEL0774-72-0012JR奈良線木津駅徒歩5分 和牛専門店
- A5 BMS11 鹿児島黒牛
- 19.07.01
今日、京都市場にこのような掲示があるに気付きました。
以前に比べて随分と浸透してきていますが、
スーパーなどで「和牛」とラベルを貼って良いのは、この4種類です。
ぶっちゃけ、
正式には「黒毛和種」と呼ばれる
黒毛和牛が「和牛」の大多数をしめていますが、
それでもたまーに「日本短角」あたりは京都にも出荷されています。
良くグルメ番組では「幻の和牛」と銘打って紹介されていますが、
前に商社のバイヤーさんに「こだわりのある飲食店」に卸すんですか?
と、聞いた事があります。
その時の返事はもっと生々しくて現実的な理由でした。
確かに、市場価格は「黒毛」と比べるべくもありませんもんね・・・。
今日、当店では「黒毛和種」の方を確保しております。
やはり、「味」は「黒」が1番ですので。
明治三十年創業和牛一筋
黒毛和牛専門店 笠庄
1F 精肉店
2F お食事処
〒619-0214 京都府木津川市木津清水50
TEL0774-72-0012(ご予約お待ちしております)※お昼食は予約優先制とさせて頂いております。
京都・奈良観光へお越しの際は是非
笠庄の自慢の和牛をゆっくりとお楽しみ下さいませ。
- 奈良の夏は肉です!w
- 19.06.27
今年も
yomiっこさんの「夏の肉フェス号」に掲載していただきました。
メニュー写真も非常に良い感じにとって貰えましたw
奈良エリアの読売新聞と一緒に配布されているので、
もしこれを手に取られたら是非ご持参の上お越しくださいませ。
少しだけお得になっております。
黒毛和牛専門店 笠庄
1F 精肉店
2F お食事処
〒619-0214 京都府木津川市木津清水50
TEL0774-72-0012JR奈良線木津駅徒歩5分 和牛専門店
- 50年の歴史
- 19.06.24
9月に迫った組合の50周年式典の準備が本格化しています。
今日も先輩方と組合事務所で昔の写真の発掘作業をしておりました。
50年の時系列がわかるような写真を探していたのですが、
その中には当然ながらウチの先代の写真も多々ありました。
「この年代は若いなー」とか「この時期から肥ったよなー。」
と、本題とはズレた写真の見方をしてしまってました。
その中の1枚で、
先代が満面の笑みでコンパニオンと思しき美人さんの肩を抱いて
カラオケに興じているモノを発見しました。
先代はとても満足そうでしたが、
相手のコンパニオンさんのとても嫌そうな顔が何とも言えず・・・。
生前、自分のモテエピソードを散々っパラ自慢してらしたのにw
高校生時代は自分を見に近辺のJKが店に押しかけてた、とかね。
ただ、写真で50年の時間を辿っていくと、
こうやって歴史って続いて行くんだな、とシミジミ感じました。
明治三十年創業和牛一筋
黒毛和牛専門店 笠庄
1F 精肉店
2F お食事処
〒619-0214 京都府木津川市木津清水50
TEL0774-72-0012(ご予約お待ちしております)※お昼食は予約優先制とさせて頂いております。
京都・奈良観光へお越しの際は是非
笠庄の自慢の和牛をゆっくりとお楽しみ下さいませ。
- 確かに減ってます。
- 19.06.20
息子はクワガタムシの繁殖だけに飽き足らず、
天然物の捕獲がしたい!と、
この1週間ほど強硬に駄々をコネテおりました。
息子の脳内では
「テントウムシみたいに近くの公園で入れ食い」と、
成功のイメージしかなかったようですが、
この宅地造成が進んだ木津川市では厳しい見通しなんですよ。
両親、特に嫁様は
1人異常に盛り上がっている息子を翻意させようと、
色々とネガティブな情報を教えるのですが、
彼は「木津に居ないんなら、パパと生駒山にいって獲ってくる!」と、
予想の斜め上の主張をして大変な事になりました。
運動神経の欠落した親子が
全く土地勘のない山中に不用意に入っていくなど、
遭難事故にしかならないので、
何とか近所の神社の杜を散策させてお茶を濁しました。
写真は田んぼのカブトエビを見せて
何とか息子の気を逸らす事に成功した瞬間をとらえたモノですw
嫁様の実家辺りは旧・木津町のクワガタ猟場だったんですが、
近年のベットタウン化で猟場が無くなってしまいました。
ココはやはり、
N野県のM沢J平さんのお家まで捕獲旅行に行かないとダメかも知れません。
J平さん、その時はヨロシクお願い致しますw
黒毛和牛専門店 笠庄
1F 精肉店
2F お食事処
〒619-0214 京都府木津川市木津清水50
TEL0774-72-0012JR奈良線木津駅徒歩5分 和牛専門店